United States

プラスチック

エスティ ローダー カンパニーズでは、企業市民&サステイナビリティが企業理念の中心にあります。 プラスチックはサステイナビリティの課題で、今日最も早急に対応しなければならない問題の1つであるため、プラスチックを再利用し、プラスチック由来のゴミを削減できるよう取り組んでいます。

この取り組みの一環として、包装、製品、オフィス、工場、販売カウンターの随所で、使い捨てまたは非リサイクルプラスチックの使用量を削減すべく、プラスチックガイドラインを設けました。 例えばこのガイドラインには、一度使っただけで捨てられるプラスチック包装に代わるサステナブルな材料を模索することや、販売カウンターでのプラスチック製アプリケーターの使用を取りやめ、代わりに紙/木製アプリケーターを使うこと、オフィスなどでのプラスチック製液体ボトルやカトラリーを削減すること、使い捨てまたは非リサイクルプラスチックをビジュアルマーチャンダイジングで使用する頻度を減らすことなどが明記されています。

このようにすることで、事業運営および当社が手掛けるすべてのブランドに、サステイナブルな行動、イノベーション、デザインを取り込むことを目指しています。

パッケージ

製品のライフサイクルで包装が環境に及ぼしうる影響を軽減するため、サステイナブルなコンセプトをデザインに取り入れ、包装の面からもプレステージな品質でお届けできるよう、研究開発に勤しんでいます。 包装に不要な材料を使用しない、過剰包装をしない、石油由来のプラスチックからバイオプラスチックに切り替えていく(バイオプラスチックが利用可能かつリサイクル可能で、従来のリサイクル工程を阻害しない場合)など、さまざまな方法により不要な使い捨てプラスチックの使用を控え、撤廃していけるよう取り組んでいます。 また、一度使っただけで捨てられるプラスチック包装や、過剰な包装で使用するプラスチックの量を減らすことにも尽力しています。

エスティ ローダー カンパニーズでは、2025年までに包装の75~100%をリサイクル可能、リフィル可能、再使用可能、リサイクル済み、再回収可能にするという目標を掲げており、上述のようなプラスチックに関する取り組みはその達成に貢献しています。 また、この目標を達成するため、包装でのポスト・コンシューマー・リサイクル物資(PCR)の使用量を最大50%まで増やしていく予定です。

それだけではありません。私たちはプラスチックをそもそも使用しないように努力するだけではなく、ゴミを回収し、そこから新たな材料を製造する方法を模索するなど、リサイクル率の向上にも努めています。 エスティ ローダー カンパニーズはこれまでも卓越したイノベーションとクリエイティビティを発揮してまいりました。これからもお客様に優れたソリューションを提供し、パーソナルケアやコスメティック業界全体の発展をリードしていけると考えております。

製品

私たちは科学や環境に関する最新情報および法規制を常に考察、検討することで、使用している材料や製品調合がすべての必須基準を確実に満たすようにしています。

エスティ ローダー カンパニーズは2018年中頃以降、プラスチック製マイクロビーズを使用した製品を製造・販売するのを自発的に中止しています。 より高品質の製品を提供するための取り組みには終わりがなく、製品調合にバイオ由来、ミネラル由来の材料を取り込めるよう模索しております。 また、拭き取り用ワイプで使用する素材は、生物分解性のものへと移行を推し進めています。

小売

プラスチックの使用量を削減する取り組みは、販売カウンターや販売チャネルまで浸透しています。 ビジュアルマーチャンダイジングのディスプレイでプラスチックやPVCをできるだけ使用しないように努め、使用が避けられない場合は、一度使っただけで捨てられるプラスチックに代わり、リサイクル済みまたはリサイクル可能な材料を優先的に使用するようにしています。 私たちはベンダーや小売業者、リサイクル業者と協力し、ビジュアルマーチャンダイジングのディスプレイ終了時に材料をリサイクルする方法を特定・実践してまいります。

また、バッグやスキンケア製品アプリケーター、印刷物、キャンペーンアイテムを含め、販売カウンターでの使い捨てプラスチックの使用量も削減できるように努めています。 例えば、キャンペーン用バッグなどに代わり、プラスチック不使用のポーチ、またはリサイクル済みプラスチックやバイオプラスチックを使ったアイテムを提供させていただいております。 さらに、プラスチック製綿棒やヘラ、メイク用アプリケーターなどの使い捨てプラスチックアイテムやアプリケーターから、プラスチック不使用の紙製や木製アイテムに移行しています。

オフィスおよび工場

オフィスや工場で働く社員もプラスチック使用量を削減し、サステイナブルな行動を実践する重要性を認識しています。 そのため、敷地内のパントリーでは、使い捨てアイテムの使用量を減らす取り組みをしています。具体的には、プラスチック製のウォーターボトルに代わり、プラスチック不使用、またはバイオプラスチックや再使用可能なテーブルウェアやカトラリーを常備するようにしました。 また、プラスチック・紙のリサイクル用容器をオフィス内の随所に設置しています。

産業界との連携

プラスチックの使用量を削減するというこの目標を達成するため、各種パートナーシップを通して、同業他社、サプライヤー、NGO、その他のステークホルダーと協力して活動することに引き続き尽力しています。 例えば、エスティ ローダー カンパニーズは次のようなパートナーシップに参加しています:

  • エレン・マッカーサー財団:民間企業、政府、教育機関のリーダーとイノベーターが参加している、社会の循環型経済への移行に貢献することを目的とした組織。
  • 化粧品のための持続可能なパッケージングへの取り組み(SPICE):サステイナブルな包装の未来をコスメ業界全体で作り上げていくための組織。
  • プラスチック・リサイクラーズ協会(APR): この業界団体に加盟する企業が北米で製造・販売されるポスト・コンシューマー・プラスチックの9割以上を取得、再加工、販売。 APRに加盟することにより、業界の専門家の助言を仰ぎ、リサイクル可能なプラスチックの製造方法に関する知識を深めています。
  • サステイナブル・パッケージング・コアリション(SPC):創設メンバーとして、エスティ ローダー カンパニーズは民間企業、教育機関、政府組織が一丸となり、よりサステイナブルな包装の投資対効果を強化・推進していけるように尽力しています。 SPCを介して、包装開発業者やマーケティング/クリエイティブデザイナー向けにオンライン学習プラットフォームで、サステイナブルパッケージング、コンポスト化、バイオ樹脂、海洋プラスチック、化学品を用いた高度なリサイクリングをはじめとする各種オンラインコースを提供しています。

エスティ ローダー カンパニーズでは、プラスチックのゴミを削減するのは一つの旅のようなものだと認識しており、同じ目的を掲げる世界規模での取り組みに貢献できるよう、日々新たな道を模索し続けてまいります。

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