
アジア太平洋地域製造拠点
アジア太平洋地域製造拠点
戦略的に重要な市場の一つとして、エスティ ローダー カンパニーズ(ELC)はアジア太平洋地域(APAC)における長期的な競争優位性の構築、リーダーとしてのポジション維持、そして、新たな成長機会の獲得に注力しています。
製品製造は、ELCのグローバル規模の成長を支える重要な要素であることから、2021年1月に茨城県下妻市にAPAC初の製造工場の建設に着手しました。日本支店のある東京とサクラ・マニュファクチュアリング・キャンパス(下妻工場)を拠点とし、雇用活性化のみならずグローバルリーダーの育成、輩出にも貢献しています。
日本に製造拠点を建設することで、ELCのネットワークが持つイノベーション、製造の知識と、日本の優れたモノづくりを活かした製品製造を行います。
次世代のファクトリー
本工場は、最先端のテクノロジーや先進的な自動化を可能にする革新的な工学能力を組み合わせ、社員一人一人が立場に関係なく自主的に働く文化を持つ「Factory of the Future」を目指しています。

アジア初の製造拠点
工場は、主にAPAC市場向けの高品質プレミアムスキンケア製品の生産に特化し、一部の製品は世界中に出荷されています。
最高の品質をお届け
日本に新たな生産拠点を持つことで、お客様により近い場所で製造し、いち早く製品をお届けすることが可能になりました。また、サステナビリティへの貢献、日本やAPAC地域における優秀な人材の育成、輩出を目指します。
日本の品質と卓越性へのこだわりと優れた製造技術、ELCの製造に対する情熱が一つになることで、インパクトのあるシナジーが生まれると確信しています。
サクラ・マニュファクチャリング・キャンパスは、EL APSC合同会社が運営する製造施設で、茨城県下妻市鯨2700-1に位置しています。